子供に野球をやらせたい!入部させたい!

と思っていてもなかなかふみ切れないのは、「親の当番はどうなの?」ということではないでしょうか。私自身もそうでした。仕事をもっているため、サポートに入ることなど難しいだろうなと思い、入部を躊躇していました。
でも、実際入部してみると同じような立場の人も多く、だからこそ協力しあってチームが成り立っています。

練習については、野球をこよなく愛する、父親である監督、コーチ陣が完全にボランティアで運営しております。今は部員の人数が少なく、いわゆる「ママ当番」の役目もコーチ陣がこなしています。アットホームが自慢のチームです。

公式戦や練習試合の時は、移動のための車出し、スコアラーなどサポートできるママの出番です!もちろんできる方が、できる範囲でこなしています。毎週末、泥だらけになっても野球を続ける息子の雄姿を、母としては応援に駆けつけたい!と思うのですが、行けたり行けなかったりです。

皆でフォローし合いながらチーム運営をしています。親子で一緒にボールを追っかけ、全身泥だらけ・・・そんなことができる時間も限られているのかなと、しみじみ思うのです。